ドライオーガズムについて
ドライオーガズムとは、どのようなものなのでしょうか?
わかりやすく説明すると、射精をすることなくオルガズムに達することで、凄まじい快感が味わえると言われています。
ドライオーガズムの快感について
このドライオーガズムの感覚は、絶頂感が持続した状態になり、”絶え間ないイキッぱなし”の感覚が、波のように押し寄せて続く感じです。
人によっては、ペニスから射精をしたり、身悶え、涙や鼻水、ヨダレが出ます。
そして、女の子のように喘ぎ声をあげたりと、通常の男性には考えられないような、淫らな姿になります。
それほど、とんでもない快楽の波が幾度となく押し寄せてくるのです。
しかも、ドライになっている時ほど、人はその実感がないと言います。
つまり感じ過ぎているため、自分がどんな状態になっているのか?考えてる余裕がないのです。
あまりの快感に頭が真っ白な状態で、喘ぎまくっている様を想像するとわかりやすいかと思います。
快楽が高まり、ある程度の域を超えると、ドライの状態になり、その瞬間は何をしていたか覚えていないという人もいるほどです。
絶頂感が過ぎ去り、心の平静さを取り戻した時に、”ああ、今ドライだったんだ”と感じると言われています。
ドライオーガズムは誰でも体験できるの?
ここで知っておいて欲しいのは、ドライオーガズムに達するには、個人差があるということです。
人によっては、直ぐにドライを迎えられるようになる人もいれば、1年掛かってやっとドライを体感できる人もいるし、一生掛かってもドライを迎えられない人もいます。
これには、個人の体質なども関連してきますが、多くの場合、メンタルや心の持ちようで変わってくる傾向があります。
前立腺刺激でのドライオーガズムは、すぐに体感できる人はいないので、長期的な目線で取り組むと、心にも余裕ができますよ。
これがドライオーガズムの成功のコツです。
少しハードルが高そうなドライオーガズムですが、男性であれば、誰にでもそれを感じることができる可能性はあります。
できれば一生に一度でもいいから、このドライオーガズムの快楽を体験したみたいですよね。