アナルオナニーの前の心構え

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アナニー

 

アナルでオナニーをしたら、ペニスでのオナニーよりも何倍も気持ちよくなる…。

 

なんてこと、誰もが聞いたことあると思います。しかし、これって本当なんでしょうか?

 

通常のオナニーって、勃起したペニスをしごくのがほとんどだと思います。

 

女の子だって、通常のオナニーは、勃起したクリトリスを刺激したりヴァギナをを刺激したりしますよね。

 

濡れてきたり勃起してきたり、ある意味そういう現象ってわかりやすいです。

 

そして皆してるから、やり方って本に書いてあるし、人づてに聞けばわかるし。

 

だから沢山の人がペニスやクリトリスでオナニーをします。

 

 

アナニーの特殊さを理解する

 

最近は”アナルでオナニー”という言葉自体は浸透していますね。

 

アナルもののAVだったり、アナル専用のディルドが発売されていたり、世間的にアナルに目を向かせる風潮は多いようですが、なかなか民間には浸透していないのが現状です。

 

それはなぜか?

 

アナルのオナニーは、男性器、女性器オナニーとは全く別次元のものだからです。

 

ある程度ペニスオナニーに慣れてしまえば、その気になれば3分で射精したり、オーガズムに達したりするのは可能ですよね。

 

しかし、同じ感覚でアナルオナニーに挑むと、出来ません。むしろ、失敗します。

 

通常のオナニーで昇天するには、幾ら慣れているとはいえ、ある程度脳内を”エロモード”にしておかなければいけません。

 

例えば、妄想でもいいから好きな女優さんの裸のシーンとかを想像すればイキやすくなります。

 

アナルオナニーは、このシチュエーションというのが、かなり初心者には重要視されます。

 

初心者がどんなに高性能なディルドを買おうと、いきなり肛門にそのまま器具を突っ込んでも、その気持ち良さを体感することが出来ません。

 

アナニーをするに当たって、これは絶対に心得ておきたい所です。

 

 

アナニーは長期的な目線でトライする

 

必要な道具、姿勢や温度、時間やモチベーションなどはある程度あるにしろ、

 

アナルオナニーは1日にして成らず”という事を念頭においておきましょう。

 

もしこの概念がなければ、1回ディルドを挿入して、痛かったり何も感じなかったりでそのまま終わってしまうのがオチです。

 

ですから、本気でアナルで快楽を得たければ、アナルオナニーを極めたいという強い志と持ちましょう。

 

それから諦めない力、そして参考書などをしっかり読んで、正しい知識をつけた上で、行為に望むということが必要になってきます。

 

もう一度言います。

 

アナルオナニーは1日にして成らず

 

正直、初めてアナルが気持ちいいと思うようになるまで、1回のオナニーで2時間は見て下さい。

 

しかしこの忍耐力に耐えれば、本当に快楽の向こう側を見たと思えるような、とんでもない快感を手にすることができるのです。