身近なものでアナニーの道具を使うのは可能か?
アナニーをする際に、大抵の人は指やディルド、エネマグラなどを使用するのが一般的です。
今回は、少し慣れた人向けになりますが、身近な周りにあるものを使っても、アナニーで快楽を得ることができるというのをお伝えします。
”こんなものでも僕は気持ち良くなれるのか”という方には良いかもしれません。
ただ、もちろんアナニー専用に作られているものではありませんので、痛かったり、様子がおかしいと感じたら、使用は絶対にやめてください。
アナルは大変デリケートです。
ただ、いつもと違うものを使ってアナニーをするのは、ツボを抑えてしまえば普段よりも間違いなく気持ち良くなれます。
ただ、何も考えず、闇雲にお尻の穴に色々突っ込んだりするのはいけません。
その辺にあるペンやマジックを、ズボズボ挿れるなんていうのは言語道断です。
あくまで衛生面を第一に考えて下さい。
アヴァンギャルドなAVなどでは、女優の膣に野菜を挿れているシーンがあったりしますが、これはアナルにも向いています。
そして、同じ野菜でもアナル挿入には向き不向きが結構あります。
AVでは”ナス”、”きゅうり”などを挿入しているイメージが強くありませんか?
しかし、アナルにとってはあまり向いていないと言えるでしょう。
何故かというと、水分が多いからです。
それにアナルは膣とは違い、締付け力も強いので、柔らかめのきゅうりやナスは、中で折れてしまう可能性があります。
アナルに入れるのに適してる野菜とは?
一番適しているのは、「人参」と言われています。
程よい硬さで、中折れする心配もなく、また、表面もゴツゴツしていないので粘膜を傷つける心配もありません。
その他には、お菓子の容器などが適していると言われています。
今まで気づかなかったかも知れませんが、良くお菓子売り場でチェックしてみると、いびつな形で、アナルに刺激を与えてくれそうなお菓子の容器は結構あります。
ラムネの容器なんかは良いんじゃないでしょうか。
しかも金額だって100円程度だから、万が一良くなくても、損した気分にはなりませんよね。
ちなみに、このような素材は、長さが短いものが多い為、前立腺刺激ではなく、入口部、または肛門管で出し入れを楽しむように向いている事が多いです。
アナルに挿入する場合の注意点として、必ずコンドームはつけて下さい。
衛生面、潤滑面において、コンドームは必要不可欠です。
しかしながら、そもそも野菜はそういう目的で活用するものではないので、やはりアナニーをするのなら専用のアダルトグッズ・大人のおもちゃを使用しましょう。
そのほうが衛生面でも、安心してプレイに集中する事ができますよ。