PC筋の鍛え方

 

アナニーをする際、PC筋と呼ばれる部分を鍛えることによってアナルの締りが良くなり、さらにアナニーを気持ち良くさせることができます。

 

以下にPC筋の鍛え方を記したので参考にしてください。

 

 

 

 

PC筋は別名、骨盤底筋群とも言われており、ペニスや肛門の上、会陰部の上をぐるりと回っている筋肉群です。

 

膀胱や直腸を支える大切な筋肉群で、ここが衰えてくると小便のキレが悪くなったり尿失禁を招いたりします。

 

 

 

内蔵を支える筋肉群でもあるので、内臓脂肪の減少といった健康的な面でも向上しますが、なによりアナニーが気持ちよくなります。

 

まず前立腺刺激と併用することで快感度が増す会陰部が敏感になり、さらに直腸周辺の筋肉量が多くなるので締めつけを強くすることができます。

 

もっとも分かりやすい例を挙げると、エネマグラなどのアナルグッズを挿入する時、奥に入れるようにお尻の穴をキュッと締めますが、この時に活躍するのが肛門括約筋とPC筋です。

 

肛門括約筋は不随意筋なので鍛えることはできませんが、PC筋を鍛えることによって挿入したグッズの刺激をさらに味わうことができるのです。

 

またPC筋を鍛えると射精を若干ではありますがコントロールできるようになるので、早漏気味の人はぜひ鍛えてください。

 

 

 

ストレッチによって鍛える方法がいくつかありますが、ここでは時間と場所を問わず、いつでもできる鍛え方を紹介しましょう。

 

 

 

通勤電車の中でもイスに座っていてもできるストレッチです。

 

まず小便を止める時の動作を思い出しましょう。

 

アナルグッズを挿入する時のようにお尻の穴を何度か締めるようにするはずです。

 

これがげーゲル体操。キュッと締める動作を10回ワンセットと数え、これを1日10セット行います。

 

お尻を締める時にかかとを上げるとさらに効果がアップします。

 

 

 

キング・オブ・ストレッチと呼ばれるスクワットはPC筋にも絶大な効果をもたらします。

 

スクワットも場所を取らず簡単にできますが、筋肉への負担は大きいのでやり過ぎないようにしてください。

 

目安としては30回をワンセットとして1日3セット行いましょう。慣れてきたらワンセットを50回ぐらいまで伸ばしても構いません。

 

スクワットは太腿の内筋も鍛えるのでセックスも強くなります。