アナニーが気持ち良い理由とは?
アナルで快感を感じるって不思議ですよね。
というわけで、ここではアナルで快感を感じるメカニズムについて、解説していこうと思います。
アナルで快楽を得られるポイントの1つに”排泄感”というものがあります。
これは、生き物が全て生まれながらに持っている快楽で、人間の”欲求”に値します。
これをストレートに言うなれば、”ウンコをする気持ち良さ”のことです。
ウンコはただ出て行くだけですが、アナニーはさらに、”出し入れ”をします。
つまりこれは、排泄を繰り返し行なっているような感覚が味わえるわけです。
この、アナニーによって感じられる快楽は、「擬似排泄快楽」と言われています。
微妙に、通常の排泄とは異なる位置づけです。
アナルに何度も器具などを出し入れをすることによって、気持ち良さが倍増してくる傾向もあります。
この、繰り返し行う”終わらない排泄”は、肉体にとってはちょっと異常な状態なのですが、段々と身体が順応してきます。
さらに、アナルに異物を挿入することで押し広げられた肛門は、普段は閉じている場所が押し広げられるので、知覚神経も刺激を感じてきます。
妙な拡張感なので、慣れないうちは変な感覚に感じますが、これが慣れてくると快感になってくるのです。
直腸による快楽もあります。
肛門の中にある直腸は、いわば”洞窟”。
排泄時以外は、ただのぽっかりと空いた筒のようなものです。
そんな何もない場所に、何かかが入ってくると、強い圧迫感を感じるようになります。
普段は圧迫されることに慣れていないので、初めは苦しく感じるかもしれません。
しかし、これに慣れてくることによって、独特の”快楽”を感じてきます。
この圧迫に対して、身体が順応しようという力が働くようです。
さらに、アナニーの中で一番の楽しみは、前立腺刺激による快楽ですね。
その最高峰がドライオーガズムになります。
前立腺は、ペニスと密接に関連している場所でもあり、初めのうちはやはり違和感があるかも知れません。
刺激や圧迫を続けて行くと、この前立線が開発され、快楽に繋がっていきます。
アナニーの快楽は、”開発されること”にあります。
初めは気持ち悪かったり、何にも感じない人がほとんどですが、前立腺を開発し、気持ち良さを覚えていくと、アナニーがどんどん楽しくなりますよ。
このように、アナルには快楽を感じる、気持ちがイイポイントがいくつかあるので、自分の好きなアナル責めを探求してみると良いですよ。